
婚約者が私に内緒で妊活した
| 言語 | 日本語 |
|---|---|
| 試し読み | 第1〜3話(当サイト) |
| 掲載日 | |
| 読み方 | 横書き・縦書きを切り替え可 |
『婚約者が私に内緒で妊活した』は日本語の小説です。当サイトで第1〜3話を試し読みできます。
冒頭試し読み第1話より・約527字
婚約者の深見響(ふかみ ひびき)から贈られた婚約祝いは、健康診断の受診券だった。
「これからの二人の幸せのためだから」響はそう言って微笑んだ。
検診当日、急な残業が入ったという彼に言われ、私は一人で病院へ向かった。
しかし、病院へ着くと、検診しないはずの響の検診結果を医師から手渡されたのだ。
「……あの、子作りをお考えですか?」
不可解そうに尋ねる医師に、私は首をかしげた。
「いえ、まだ先の話ですが……」
医師の表情はさらに曇った。「ですが、パートナーの方の報告書によると、ここ3ヶ月ほどかなりの量のホルモン剤やサプリを摂取されているようです。てっきり、妊活中なのかと思いました」
頭の中が真っ白になった。
彼はいつ検診に来ていたの?
しかも、妊活中?
婚約者の私が、何も知らないなんてことがあっていいの?
婚約者の深見響(ふかみ ひびき)から贈られた婚約祝いは、健康診断の受診券だった。
「これからの二人の幸せのためだから」響はそう言って微笑んだ。
検診当日、急な残業が入ったという彼に言われ、私は一人で病院へ向かった。
しかし、病院へ着くと、検診しないはずの響の検診結果を医師から手渡されたのだ。
「……あの、子作りをお考えですか?」
不可解そうに尋ねる医師に、私は首をかしげた。
※作品紹介ではなく、第1話の書き出しをそのまま掲載しています。第1話の続きを読む
目次試し読み3話
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