和紙文庫

日本語・韓国語・繁体字の小説を、文庫本のように少しずつ試し読み

≡

出生の秘密を知った日、私の命はもう尽きかけていた

言語日本語
試し読み第1〜3話(当サイト)
掲載日
読み方横書き・縦書きを切り替え可

『出生の秘密を知った日、私の命はもう尽きかけていた』は日本語の小説です。当サイトで第1〜3話を試し読みできます。

第1話から読む公式アプリで続きを読む

冒頭試し読み第1話より・約288字

私、久留島朝葉(くるしま あさは)が重症の再生不良性貧血だと告げられたとき、最初に感じたのは悲しみではなく、安堵だった。

どうせ私は、この家の本当の娘じゃない。

死んだところで、誰にも何も返さなくていい。

6歳のころ、妹の久留島紗月(くるしま さつき)が抱いていたぬいぐるみを、ほんの少し長く見ていただけで、母の久留島冴子(くるしま さえこ)に壁際へ引っ張られた。

「あんたは私たちの本当の子じゃないの。この家で暮らせていることも、何もかも、私たちがしてあげてることなんだから」

それ以来、私は自分から何かを欲しいと言わなくなった。

紗月には新しいワンピース。

私は、紗月のお下がりの制服。

※作品紹介ではなく、第1話の書き出しをそのまま掲載しています。第1話の続きを読む

目次試し読み3話

□の付いた第1〜3話はこのサイトで読めます。鍵の付いた第4話からは公式アプリでの配信です。章をタップすると、アプリでの続きの読み方をご案内します。

  1. 第1話試し読み
  2. 第2話試し読み
  3. 第3話試し読み
  4. 第4話アプリで読む
  5. 第5話アプリで読む
  6. 第6話アプリで読む
  7. 第7話アプリで読む
  8. 第8話アプリで読む
  9. 第9話アプリで読む
  10. 第10話アプリで読む
  11. 第11話アプリで読む
  12. 第12話アプリで読む
  13. 第13話アプリで読む
  14. 第14話アプリで読む
  15. 第15話アプリで読む
  16. 第16話から先は公式アプリで読めます。章の一覧もアプリ内でご確認ください。

関連作品

よくある質問

『出生の秘密を知った日、私の命はもう尽きかけていた』は何話まで試し読みできますか?
当サイトでは第1話から第3話まで、全3話を試し読みできます。横書き・縦書きを切り替えて読めます。
第4話以降はどこで読めますか?
第4話からは公式アプリでお読みください。アプリをインストールしてアプリ用コード「T33717」を入力すると、この作品がそのまま開きます。
『出生の秘密を知った日、私の命はもう尽きかけていた』は日本語ですか?
はい。当サイトに掲載している作品情報と試し読みの3話は日本語版です。
試し読みは縦書きでも読めますか?
はい。章ページ右上の「設定」から縦書き・横書きを切り替えられます。文字サイズ、行間、明朝・ゴシック、背景の色(和紙・夜・目にやさしい)も選べ、設定はこの端末に保存されます。

当サイトに掲載しているのは、試し読みの章と作品情報だけです。作品の全文は公式アプリでお楽しみください。