和紙文揺れる馬の背中と背徳の蜜 · 第1話設定≡

揺れる馬の背中と背徳の蜜第1話

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「馬に乗る気分は、最高だろ?」

激しく上下に揺れる馬の背の上に、俺は親友の若くて可愛い妻の細い腰をしっかりと抱き寄せていた。風を切って走るたび、彼女の短いスカートの裾が絶え間なくめくれ上がっている。

その親友は、すぐ近くのクラブハウスの中で、夢中になってカードゲームに熱中していた。

だが俺は、あいつのすぐそばの屋外で、あいつが自慢している若く美しい妻と密着し、激しく馬を乗りこなしている……

* * *

桜井萌(さくらい もえ)は、小柄で愛らしい顔立ちには不釣り合いなほど、豊かなバストの持ち主だった。

そして、俺、遠野健(とおの けん)の親友である高橋剛(たかはし つよし)の妻でもある。

彼女は普段から、目のやり場に困るような短いスカートを好んではいていた。

あどけない顔立ちと、雪のように白い肌、そしてはち切れんばかりの柔らかな曲線。いつもの集まりでも、彼女は男たちにとって格好のからかいの的だった。

もちろん、誰もが頭の中で彼女を押し倒す妄想を抱いていた。あの華奢な体が自分たちの激しい欲望に耐えられるのかと、下劣な想像を膨らませていたのだ。

だが、剛はそれを不快に思うどころか、むしろ誇らしげだった。

一つには、男たちのからかいが冗談の域を出ておらず、萌自身も顔を赤らめるだけで決して怒らなかったからだ。

そしてもう一つ、剛は「みんなが羨むようないい女を妻にしている自分」に酔いしれていた。彼女の存在そのものが、彼の見栄を存分に満たしていたのだ。

だが、剛の知らない事実が一つある――俺は本気で萌を狙っていた。

親友から女を奪うという背徳感よりも、彼女と二人きりになりたいというどす黒い欲望が勝っていた。

あの甘い匂いを嗅ぎながらきつく抱きしめたい。その短いスカートの奥に隠された秘密を暴きたい。

幸いなことに、萌はカードゲームに興味がなく、他人のプレイを見るのも好きではなかった。だから彼女がこのクラブハウスに来るたび、俺は巧妙に二人きりになる機会を作り出してきた。

少しずつ、萌と俺の距離は、他の男たちよりも確実に縮まっていた。

今日は月曜日。いつもの集まりの日であり、俺が待ち焦がれた萌に会える日だ。

クラブハウスのテーブルでは、すでに男たちがカードゲームに熱中している。彼らの恋人や妻たちは、横で適当に眺めているか、スマホをいじっていた。

萌だけが、所在なげに周囲を見回している。明らかに退屈そうだ。

俺は素早く立ち上がった。

「今日は馬術のレッスンがあるから、ちょっと準備してくる」

誰も気にも留めない。皆、手元のカードで頭がいっぱいだ。

萌だけが顔を上げ、期待を込めたような目で俺を見た。

「誰か見に来るか?ついでに馬に乗せてやってもいいぞ」

「私!見に行きたい。ここ、すごく退屈なんだもん」

萌が勢いよく立ち上がった。彼女の無邪気な性格を知っている男たちは、特に疑問も抱かずにカードへ目を落としている。

「じゃあ一緒に行こう」

俺が顎でしゃくると、萌は嬉しそうに小走りでついてきた。

萌が前を歩く。

彼女の歩幅に合わせて、豊かなヒップラインが短いスカートの裾を揺らしている。

俺の視線は、その艶めかしい動きに釘付けになっていた。あの薄い布切れの下に、どんな秘密が隠されているのか。こんなに可愛い女は、どんなものを好んで身につけているのか。

「健さん、馬に乗るのって楽しい?」

不意に萌が振り返り、俺の答えを期待しているようだ。

「ああ、最高だよ。風を切って走る感覚はたまらない。後で教えてあげるよ」

俺の口角が自然と上がる。彼女の方から食いついてきてくれたのだ。馬の背の上で、その無防備な姿をじっくりと堪能してやる!

俺は手際よく二人乗りの鞍を取り付け、赤茶色の大きな馬を萌のそばへと引いてきた。

「わあ!こんなに近くで見るの初めて!すごく大きいね!」

萌の瞳がキラキラと輝いている。

「ほら、乗せてあげるから試してみな」

俺は萌の手を引き、馬の側面のあぶみの位置まで連れて行った。彼女が躊躇する隙を与えず、その細い左足首を掴んであぶみに乗せる。

「け、健さん!私、まだ心の準備が……」

「右足で地面を蹴って、左足で踏み込む!ほら、上がって!」

言うが早いか、俺は彼女の柔らかなお尻を下から手のひらで押し上げ、半ば無理やりあぶみの上に立たせた。

薄いスカートの生地越しに、弾力のある滑らかな感触が手のひらに伝わってくる。胸だけでなく、女性らしい曲線美も申し分ない。

そのまま彼女の右脚を持ち上げ、馬の背を跨がせて鞍に座らせた。跨がった瞬間、短いスカートの裾が大きくめくれ上がる。

視界に飛び込んできたのは、わずかな面積しかない白い下着。

雪のように白い肌が、俺の目の前に無防備に晒された。その際どいデザインは、彼女のあどけなさとはあまりにも不釣り合いだった。

――理性が吹き飛びそうだ。

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