
妻をジムに行かせてはいけない
| 言語 | 日本語 |
|---|---|
| 試し読み | 第1〜2話(当サイト) |
| 掲載日 | |
| 読み方 | 横書き・縦書きを切り替え可 |
『妻をジムに行かせてはいけない』は日本語の小説です。当サイトで第1〜2話を試し読みできます。
冒頭試し読み第1話より・約525字
僕は窓の陰に隠れて、ピチピチのヨガズボンをはいた妻が屈強な男の腹の上に座り、腰やヒップをそっとひねっているのを覗き見していた。やがて僕は異常に気づいた。妻のヨガズボンが開いていたのだ......
妻の名前は晴子、30歳になったばかりの小柄な若い女性だ。
当初、彼女がジムに行ってパーソナル・トレーニングの資格を取りたいと言ったとき、僕は反対した。
彼女を信じないのではなく、他の男性を信じないのだ。
というのも、晴子が美しすぎるからだ。特にヨガパンツを履いたとき、丸い尻がぷっくりと後ろに反り返り、あそこの輪郭が丸見えになる。
一口で彼女を飲み込んでしまいたいという欲望を抱かないわけにはいかなかった。
しかし、彼女の期待に満ちた目を見ていると、拒否することもできなかった。
自分を説得することしかできなかった。
しかし、ジムに初めて行った夜、彼女が研修生たちに引っ張られてパーティーに参加するとは夢にも思わなかった。
深夜12時になっても彼女は戻らず、電話にも出ない。
いてもたってもいられなくなり、探しに出かけようとしたとき、晴子の携帯から電話がかかってきた。
「あなた、どこにいるの?」
酔った女の声が向こうから聞こえてきた。「クラウン368号室、奥さんを迎えに来て」
※作品紹介ではなく、第1話の書き出しをそのまま掲載しています。第1話の続きを読む
目次試し読み2話
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