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「妹だ」と言った彼の、今さらの独占欲

言語日本語
章数全24話
試し読みなし(公式アプリで読めます)
掲載日

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あらすじ

十七歳のあの年、少女は隣家の年上の兄と禁断の果実を味わい、誰にも知られぬまま密やかな関係を始めた。

その日、彼女は間違えた問題を抱えて、おずおずと彼に教えを請いに行った。

初めて芽生えた恋心はあまりにも熱く、彼はその気持ちをすぐに察し、優しく導いてスカートの裾をそっとめくらせた。

彼は微笑みながら言った。「怖がらなくていい、痛くないよ。」

彼女の不安も戸惑いも、その甘く優しい笑みに溶けていった。

それからというもの、彼女が隣へ訪ねるたび、彼は声に笑みを含ませて言う。

「こんなに一生懸命に問題を解いてあげてるんだ、少しご褒美をくれる?」

彼女は真っ赤になって頷き、彼が情に駆られるたび、額に口づけを落とされる。「本当にいい子だ、大好きだよ。」

彼は約束した。彼女が自分と同じ大学に合格したら、公に付き合おうと。

そして、彼女は合格通知を手に、胸を弾ませて彼の家を訪ねた。だが耳に届いたのは、心ない冷笑の声だった。

「俺が好きなのはあの子だけだ。お隣の子なんて、ただの妹みたいなものさ。」

「ちょうど彼女が交換留学で一年いなかったから、顔立ちが少し似ていたあの子で代わりをしていただけ。実際あんな太った子なんか、本来なら絶対に相手にしなかった。」

「もう本物が戻ってきたんだ。厄介な代用品はここで切り捨てるだけだ。」

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よくある質問

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