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難産で偽装死?本物の火葬場に送ってやる

言語日本語
試し読み第1〜3話(当サイト)
掲載日
読み方横書き・縦書きを切り替え可

『難産で偽装死?本物の火葬場に送ってやる』は日本語の小説です。当サイトで第1〜3話を試し読みできます。

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冒頭試し読み第1話より・約581字

妻は妊娠後期に入り、幼馴染と山奥へ刺激的な情事を楽しみに行った。ところが、突然の大量出血により、緊急搬送された。

医者である僕は彼女を一瞥すると、すぐに看護師に火葬場へ送るよう指示した。

前世では、僕は命がけで救おうとした。しかし、手術台の上で妻は子どもと共に命を落とした。妻の幼馴染は人を集めて押しかけ、「お前のような倫理のない人殺しは地獄に落ちろ!」と罵りながら、僕の両手をへし折った。

だが、僕は手術が成功し、妻のバイタルが正常だったことをはっきりと覚えている。

やっと義父母が到着し、僕は真相を調べるために検死を頼んだ。だが、彼らは警察に「酒酔い手術」と濡れ衣を着せ、僕を逮捕させた。

人権を剥奪され、刑務所で耐え難い日々を送った。やっとのことで出所した時、目に飛び込んできたのは、妻がスポーツカーを乗り回し、幼馴染とその一家三人で僕の財産を奪った姿だった。挙句の果てに、彼女は僕をコンクリートタンクに突き落とし、証拠を隠滅しようとした。

次に目を覚ましたとき、僕は妻が大量出血を起こしたあの日に戻っていた—

「古賀先生、救急救命室で大量出血を起こした妊婦さんが搬送されました。手術室へ来て準備をしてください!」

当直看護師の声が電話越しに聞こえた瞬間、全身が震えた。

僕は思わず廊下の電子時計を見やった。それは、八木知佳が大量出血を起こして病院に運ばれてきた時刻だった。

※作品紹介ではなく、第1話の書き出しをそのまま掲載しています。第1話の続きを読む

目次試し読み3話

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